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| 2006年9月17日 滋賀県 滋賀県東近江市 ヤンマー株式会社 |
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東近江木質バイオマス発電共同研究における試験開始
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| 滋賀県、同県東近江市(以下、東近江市)とヤンマー株式会社(以下、ヤンマー)は、木質バイオマス発電システムの共同研究(以下、本共同研究)を本年4月から進めてきました。この度、試験設備が完成し、本日より試験(以下、本試験)を開始いたします。本試験は、東近江市あいとう資材センター(*)において、本年度から2009年度(平成21年度)までの3年間で実施いたします。 本試験では、東近江市内で発生した製材端材、剪定枝、竹など、多種の原料を使用します。それらの原料からガス化設備にて燃料ガスを生成し、低カロリーのガスでも安定した運転が可能なデュアルフューエルコージェネレーションにより、電気(22KW/h)と熱を作ります。 これらの木質バイオマスの利活用は、化石燃料使用量の抑制やCO2削減に寄与するだけでなく、廃棄物系バイオマスの有効利用、里山整備による獣害対策、山村の活性化、山林の保全による水害防止など、複合的効果をもたらすものと考えております。 また本共同研究ではエネルギー変換技術の研究ばかりではなく、周辺課題も調査すべく、利活用検討委員会を立上げ、滋賀県立大学を交えながら、木質バイオマスの最適な収集運搬方法から効果的な電気・熱の利用方法まで、トータルシステムとしての最適化研究も行って参ります。 近年、地球温暖化防止・CO2削減に向け全国各地でバイオマス利活用への動きが拡がっています。 滋賀県は、新エネルギー導入を核とした県民協働による滋賀モデルづくりを目指し、2010年度には約2000kWのバイオマス発電の導入を目標としています。 一方、東近江市は、「菜の花プロジェクト」を始め、資源循環型社会の形成に向けた地域モデルづくりを推進しており、今後はバイオディーゼル燃料と木質バイオマスのコラボレート利活用も視野に入れたモデルづくりを検討していく予定です。 また、ヤンマーは、これまでも高効率で耐久性のあるコージェネレーションシステムを開発・販売しておりますが、バイオマス燃料を用いた新たなエネルギーテクノロジーの構築も目指します。 滋賀県、東近江市ならびにヤンマーは、木質バイオマスの回収-変換-利用まで、一貫したシステムの試験・研究を通じて、エネルギー自給型地域社会の創造とその普及を推進して参ります。 |
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| 以上 | ||||||||||||||||
| 木質バイオマス ガス化発電 共同研究 概要 | ||||||||||||||||
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