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2007年10月9日
英国北東イングランド経済開発公社
ヤンマー株式会社


英国初、バイオディーゼル100%燃料による
コージェネレーションシステム実証試験を開始

New & Renewable Energy Centre Ltd.(以下、NaREC)<※ 1>とヤンマー株式会社(以下、ヤンマー)は、バイオディーゼル燃料100%を使用した9.9kW小型ディーゼルコージェネレーションシステムの実証試験を英国初のケース<※ 2>として開始いたします。
NaRECとヤンマーは、本年9月バイオディーゼル燃料対応技術に関する共同研究の契約を両社にて締結し、英国で初めて共同研究を実施するパートナーとなります。本試験は、当契約に基づき実施するもので、本年10月から2010年度(H22年度)までの予定で、英国ニューカッスル市近郊のClothier Laboratory<※ 3>にて行います。
バイオディーゼル燃料はバイオマス(植物油)を原料とし、その燃焼によって発生するCO2は温室効果ガスとしてカウントされないカーボンニュートラルという特徴を有し、クリーンなエネルギーとして注目されています。
英国では気候変動対策として、2050年度までにCO2排出量を1990年レベルから60%削減する目標を立てており、その一貫としてコージェネレーションシステムの導入を促進しています。本実証試験の目的は、コージェネレーションシステムの燃料として、バイオディーゼル燃料を利用することにより、環境性・経済性の評価を行うことです。
ヤンマーは、エネルギー効率が高く、耐久性に優れたコージェネレーションシステムを開発してきました。現在、国内では廃食油から精製したバイオディーゼル燃料100%の実証試験を実施しており、海外では英国・インド・マレーシアにおいてもバイオディーゼル燃料による試験に取り組む予定です。特に英国は、ヤンマーにとってヨーロッパ初の試験地となります。これら実証試験を通じて、世界各地の各種バイオ燃料に対応した商品開発を推進し、エネルギー問題・環境問題に対応していきます。

以上


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