財団の紹介

設立の趣旨

山岡育英会は、我が国が焦土のなかから新たな国家建設に向かって歩み始めた昭和25年、山岡孫吉(現ヤンマー(株)創業者)が私財を投じて設立発足した奨学財団です。

山岡孫吉初代理事長は、滋賀県の貧しい農家に生まれ、多くの困難に打ち克ってヤンマーディーゼル(株)を創設し、世界的なエンジンメーカーに育て上げました。「美しき世界は感謝の心から」を座右の銘とし“事業家として成功したのも、周囲の人々の協力・援助の賜物であった”という感謝の気持ちと恩恵を社会に還元したいという奉仕の精神から、「世界の平和と繁栄ならびに、文化の向上に寄与する人材の育成を目的とする」財団を設立したのです。

初代理事長の志は、二代目理事長 山岡康人、山岡淳男前理事長、更に山岡健人現理事長に引き継がれ、さらなる基金の充実と育英事業の拡大を図ってまいりました。現在では、高校生・大学生に対する奨学金の給貸与、自然科学系の研究に従事する大学院生に対する奨学金給与、外国人留学生に対する奨学金の給与等の運営を行なっています。

当会の奨学金給与・貸与により、学業を終えられた方は、5,500名以上に達し、それぞれが社会の各分野で活躍されています。
この奨学生OBの社会への貢献こそが、山岡育英会の無形の財産であると自負し、今後も当会事業を発展・継続させてまいります。

公益財団法人 山岡育英会

設立年月日:1950年11月1日
設立目的:育英事業を行い、平和国家の建設と文化の向上に寄与することを目的とする
理 事 長:山岡健人(ヤンマー(株)代表取締役社長)